ロックミシンの縫い方と糸の始末   by MARI × HMC

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ロックミシンとは、家庭用ミシンに付いているジグザグ縫いの機能とは違い、布をカットしながらかがり縫いが出来たり、
ニット素材の縫い合わせが出来ます。ただ、始末をきちんとしないで糸を切ってしまうと解けてしまうので、
正しい糸始末の方法を確認してみましょう。

ロックミシンは、返し縫いがないので、糸を布端ギリギリでカットするとほどけてきてしまいます。


縫い始めと終わりは、5~6cm位カラロック(布がない状態でロックミシンをかける事)をかけて、
あとで糸の始末をします。


ここに布を切るカッターがあります。


カッターの位置を確認し、縫う時は0.2cm位切りながらロックをかけるとキレイになります。


このような内カーブを縫う時には、縫地がわに引っ張りながら縫う部分がまっすぐなるようにして
ロックミシンをかけるとキレイに出来ます。


外カーブは、まわしながら少しずつロックをかけます。


ちょっとしたコツを知っていると、カーブもキレイに縫えます。


糸の始末の仕方を2つ紹介します。
1.刺しゅう針や毛糸のとじ針を使って引き抜く方法

これをカラ環と言います。

針を裏の縫い目にくぐらせ、針穴に糸を通し、糸を引き抜きます。最後に糸を切って完成です。


2.カラ環を結んで始末する方法
カラ環を、生地の際で結んで0.5cmくらい残してカットします。これで完成です。



 -マリプロフィール-
 東京23区外在住 蟹座AB型 子供の頃からミシンと編み物が好き。海外のスーパーと生地屋巡りが大好きな
 1児の母です。只今子育て奮闘中!!愛情をかけて時間をかけない物作りをするのが好き。
  杉野大学短期大学部被服科 卒業 / 文化服装学院服飾研究科 卒業 / 文化服装学院デザイン専攻 卒業